名大逆転合格体験記(ラストスパート編)
こんにちは、ノリです。
今回のテーマは
名大逆転合格体験記
(ラストスパート編)
をお伝えします。
前回の簡単なあらすじ
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8月に受けたセンター模試では、数学は6割。
12月の時点では微増の7割で、
目標の9割には到達していない。
しかし、I先生にセンター模試のコツを習ってから、
迎えたセンター試験では、数IAIIB平均95点を獲得。
ただ全体の成績は名大合格には程遠いものだった。
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1月18日に受けた
センター試験の結果が振るわなかった私は
試験が終わって、3日間考えた後、
I先生に志望校変更の相談にいきました。
不安で押しつぶされそう。
志望校変更も考えてる。
すべての気持ちをぶちまけました。
先生は、一旦静かに話をきき、
私が落ち着いてから、言葉をかけてくれました。
”半年間お前を見てきたが、
記述力 は間違いなくある。
何にも心配してない。
絶対逆転できる。
自分を信じろ。”
力強い励ましの言葉で
一気に不安がなくなりました。
同時にその瞬間から、
覚悟が決まり、
目の色が変化したのです。
短期的に大きく燃える赤い炎ではなく、
一点を見据えた芯がある
青い炎が灯りました。
目標を達成するために
どうしたらいいのか
を考えるようになりました。
一日のスケジュールを見直す。
試験日から逆算。
取り組むべき課題の洗い出し。
残り1か月半で
最大限の成果を出すために
徹底的に考えました。
二月になると私立大学の一般入試があります。
絶対に浪人だけはするなと
両親から言われていたため、
私立の 同志社大学 の一般入試を
すべり止めで受験しました。
普通に落ちました、、、笑
すべて力を名大に注いでいたため、
同志社の対策は全くしてませんでした。
そのため、私立大学の問題の
早いペースに慣れずに、焦りまくり
ミスを連発してしまったのです。
しかし、気持ちのベクトルは
名古屋大学にしか向いてません。
全く動じませんでした。
背水の陣
むしろ、
やるしかない
心の底からそう思いました。
そして1か月後、
名古屋大学の二次試験
を迎えるのです。
この続きは次回の投稿は
名大逆転合格体験記
(最終章 二次試験編)
でお伝えします。
ここまでご覧いただきありがとうございました。