田舎で受験を頑張る君へ(前半)
こんにちは、ノリです。
今回は、田舎で受験を頑張っている人たちに
エールを送りたいと思います。
私も田舎出身です。
福井県の中心から40分離れた田舎の町で、
高校生まで18年間過ごしました。
ちなみに航空写真がこちらです。
周りは山と田んぼしかないです。
コンビニは7キロ先にしかありません(笑)
そんな自然にあふれた町でのびのびと育ちました。
しかし、当時は田舎出身であることで
2つ不便に 感じていたことがありました。
当時受験で感じていた
不便なところは以下の2点です。
・通学時間が長い
・有名進学塾がない
しかし、今振り返ると思います。
結局のところ、
田舎とか都会とか関係ない
この結論に至りました。
田舎暮らしで
不便であると同時に
良かったことでもあったのです。
一つずつ解説していきます。
・通学時間について
図 実際に利用していたローカル鉄道
まず通勤時間が長いという点です。
私は高校時代、
通学時間が家を出てから学校につくまで
1時間以上ありました。
電車に揺れている時間は、
1日、往復1時間半。
受験期は常に時間がもったいないと感じていました。
しかし、おかけで
大きな副産物 を得ることができたのです。
隙間時間を活用する癖
がつきました。
電車の30分のうちに何ができるか、
ベストなのかを考えるようになりました。
かなり揺れが激しい電車だったので
書く行為は難しかったです。
残りは1択。
単語暗記しかないと思いました。
私は、電車の毎日1時間半で、
古典と英語の単語を暗記して、
それ以外の時間にはやらない
というルールを決めたのです。
だから電車の時間は
単語暗記だけに集中できました。
そのため、毎日コツコツ単語を暗記する
継続力が自然とついていました。
私は暗記が大嫌いだったため
むしろ暗記しかやることがない空間があったのは
強制力が働いてよかったと思ってます。
他にも、日々の時間を意識するようになり
無駄な時間を減らせるようになったのです。
以上が通学時間についてでした。
もう1つの ”有名進学塾がない” に関しては
こちらの記事に載せました。
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